青春のグラフティ アコースティックコンサート

奈良県の河合町まで行ってきました。
出演は、伊勢正三さん、太田裕美さん、そして、大野真澄さん。
お客さんの年齢層は高めで、いつも以上に浮いてる私と、一緒した友人でしたが、、、
一曲目が、ガロの「地球はメリーゴーランド」で始まり、まずは大野さんのコーナーに。
あおい輝彦さんの「あなただけを」を歌ったり、最近の曲を歌ったりしてました。
続いて、太田裕美さんのコーナー。
南アルプス天然水のCMソングは、裕美さんが歌ってたんですね。
http://www.suntory.co.jp/water/tennensui/cm/song.html
そして、「さらばシベリア鉄道」を大野さんとデュエットで。
。。。大野さん、カラオケでこの曲歌うそうです。
他、デビュー曲「雨だれ」なども披露されました。
で、正やんのコーナー。
あんまりよく分からなかったのですが(おい。笑。)、
「風」時代の曲や、最近の曲を披露。
イルカさんの「なごり雪」を生で聴けたのが感動でした。
そしてアンコールはみなさんで。
ガロの「ロマンス」を正やんがマークさんになりきってやったり、
「22才の別れ」、「木綿のハンカチーフ」が生で聴けて更に感動!!
裕美さんは今でも声がとても良く出ておられました。
それから、忘れてならぬ「学生街の喫茶店」で、会場は大盛り上がり。
この曲聴いただけで、中高年の皆さんは
青春フラッシュバックて感じなんでしょうねー。
最近はいつも「ときは流れた〜」のところで上のパートに
いってしまう大野さんでしたが、この日は、もともとの自身のパートを歌われて。。
私、このもとのパートで歌うほうが音的に好きなんで、うれしかったです。
最後は、北山修さん作詞の「ママはフォークシンガーだった」て曲をみなさんで。
この曲、本当にいい曲です。
昔、シンガーだったお母さんに子どもがもう一度歌ってよって言う曲です。
今の時代のお父さん、お母さんへの曲て感じですね。。


外は雪ではなかったですが、強風で寒い日でした。
にもかかわらず、会場では大野さんのオヤジギャグも炸裂。
何やら、コエンザイムQ10を飲みすぎて肝臓を痛めてしまったとか。。
笑えるようで笑えない話もあり、昔の思い出話もありでしたが
とても和めるライブでした。
このメンバーで昨年からよくやってるみたいですが、
今年も、次は6月に宇治と赤穂などで行うようです。
みなさんも機会があればぜひ。