初めての。。。2
また日にちが随分経ってしまいましたが、生まれて初めての体験したことのもう一つは外タレのライブに行ったことです。
ワタクシ、洋楽もやっぱり60〜70年代が好きなもんですから、なかなか今の時代に生で聴くことができない状況です。
でもたまたま仕事で移動中の車内でデイヴ・メイスン来日公演のCMを聞いて、こんな機会二度とないかも!と思い立って一人見に行ったのでした。
デイヴ・メイスンといえば、その昔大野さんと高見沢さんが一緒に見に行ったというエピソードを聞いてから気になりだしたアーティストであります。
きっかけってそんなもんですね。動機がいたって単純なのですが、いざ聴いてみるととてもpopで個人的には時代を感じさせない音楽でした。
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で、開演までどうしようとそわそわしてたとき、たまたまお知合いの方にお会いすることができ一安心したのですが「えらい渋いもん聴くねんなぁ」と言われてしまいました。
自分の中ではデイヴ・メイスン=渋いというイメージが全くなかったので何でかなぁ?と思ってましたが、いざ始まったとたんステージに出てきたのがスキンヘッドのデイヴさん!
アルバムのジャケ写と全然違う。。。しかも、バックミュージシャンもキーボードの人以外全員スキンヘッド。。。
そりゃあ、渋いって言われるかな。汗。
でも、音楽はやっぱ渋いというよりpop。ギターがとてもかっこよかったです。指が動く動く。。。プロですね!(当たり前。)
いやぁ、結構ノリもよくて、デイヴさんと観客と会話もしてました。
多分往年のナンバーをやってたんでしょうが、デイヴさんが曲のタイトルを言うと、みなさん歓声を上げたり、指笛を鳴らしたりでめちゃ盛り上がりました!
「おおさか、おおきに〜」とか、スタッフに覚えさせられたであろう日本語もしゃべってましたしw
更には、終演後サイン会までやるって言うから、ついつい買いそびれてた紙ジャケ復刻版を買ってしまったではないですか。汗。
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- 発売日: 2010/04/14
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握手もして、、、Thank you.しかしゃべれなかったけど。汗。
見た目は渋いおっちゃんでしたが、やっぱ音楽はかっこよかったです!
結局、全然何歌ってるか何しゃべってるかもよく分からん状態でしたが、買ったアルバムを早速聴いてあれも聴いた、これも聴いたと復習しています。「Let It Go, Let It Flow」とかいい曲ですね〜。
あと、東京公演のセットリストも見つけたので、大阪もほぼ同じかな?というところで、まだ持ってないCDは買う予定です。
http://www.cdjournal.com/main/news/dave-mason/36171
ただ、、、セットリストを見て残念だったのが唯一知ってた曲「Every Woman」を大阪では聴くことができなかったこと。涙。
大野さんもアルフィーもライブでカバーしてた曲なのでぜひとも生で聴きたかったのですが、、、東京のライブDVDとか出ないかなぁ。。。
でも、これを機に次は3月のイーグルスに行ってみようかなです!
やっぱ、少々高くてもライブで見るのが一番ですね!