アルフィーのニューアルバム、「新世界」が無事、オリコン初登場4位だとか。

新世界 -Neo Universe- (通常盤)

新世界 -Neo Universe- (通常盤)

新世界-Neo Universe- (初回限定盤)(DVD付)

新世界-Neo Universe- (初回限定盤)(DVD付)

新世界 -Neo Universe-(初回限定盤B)(デカジャケ仕様CD)

新世界 -Neo Universe-(初回限定盤B)(デカジャケ仕様CD)

まぁ、ジャケットが3種類あるからファンは複数枚買ってのことでしょうが、(私も買いました。汗。)
個人的に、ジャケットが3種類あることで、「新世界」ってアルバムのタイトルと、各曲の世界観がボヤけてしまってるような印象です。
どのジャケが一番「新世界」ふさわしいのか。。。考えてもしゃーないんかもしれませんが、やっぱ曲を聴きながら頭の中でその世界がイメージできるのがアルバムってパッケージソフトの良さだと思うんですけどね。。。


パッケージソフトについては、以前熱く語ってしまってますが、
http://d.hatena.ne.jp/yoiko70/20060405
数年前の記事を読み返して我ながら今もその思いは変わらんなと実感。。。
高見沢氏は今回のアルバムについて、パッケージ文化について語りつつ、「頭から順に聴いて下さい。」と訴える気持ちは分かりました。
でもジャケットが3種類あっては、、、イメージがぼやぼやです。。。何が言いたいの?って。苦笑。
そこで、○○の曲に似てる〜だの、○○っぽい〜だの、○○の曲の方がよかっただの、様々比べる要素を取り払って、曲だけ!頭から曲だけ!じっくり聴き回してます。
ジャケットもあんまり見ずに。。。歌詞もあんまり見ずに。。。
とすると、音が36年前のアルフィーと大違いで!!!なんか新しいんです。素人ながら凄く凝ってるなぁ〜って思いました!
音の厚みと、そこでこの音来るかーって驚きと。何と言うか、音の配置が凄く心地いい、個人的に聴き心地がいいんです。
改めて、アルフィーの音に対するこだわりに今回のアルバムは感動いたしました。
ジャケットとか詞は置いといて。。。爆。
まぁ、十数年ファンを続けると色々こうあって欲しいって願望は出てくるもんですから、今回のアルバムに限らず、今後も賛否両論色んな意見が出てくると思います。。。あしからず。。。