先日、初めてセンチメンタル・シティ・ロマンスのライブに行ってきました!
http://www.sentimentalcityromance.com/
実は、喫茶ロックに入ってた「うん、と僕は」って曲しか知らずに行ったのですが、、、

喫茶ロック ソニー編

喫茶ロック ソニー編

センチメンタル・シティ・ロマンス

センチメンタル・シティ・ロマンス

とても爽やかな音色にすっかりハマってしまいました!今の時期にぴったり!
30 years young

30 years young

いつも、高見沢さんのガッツリレスポールの音に慣れていたせいか(爆)、
督夫さんのストラトと、告井さんのテレキャスツインギターの音がとても新鮮で、
自分で、あぁ、私の好きな音はこれだなと確信してしまうくらいでした。爆。
ライブハウスの最前列でじっくり見ていたので、いつもと臨場感が違ったのもあるんでしょうね。。。
でまた、斉藤哲夫さんとコラボライブで、私的にはすごく異色のコラボやと思ったんです。
君は英雄なんかじゃない

君は英雄なんかじゃない

バイバイ グッドバイ サラバイ

バイバイ グッドバイ サラバイ

ほら、悩み多き者よとかバイバイグッドバイサラバイとか、、、哲夫さんはフォークシンガーだと
思っていたので、とてもポップなライブに衝撃を受けました。汗。


でも逆に、哲夫さんご本人が、私がどういうきっかけでこのライブに足を運んだのか説明したら
衝撃を受けてました。笑。「なんで、アルフィーのファンなのに見に来たの?」って。
いえいえ、一応私は何かしらきっかけがあって、新しい音楽に興味が沸くのです。
今回も、アルフィー〜ガロ〜大野真澄〜細井豊(大野さんのライブに参加)〜
センチメンタル・シティ・ロマンス〜斉藤哲夫坂崎幸之助アルフィー
って感じで、どんどんつながっていって、興味が広がっているんです。
無造作に見えて、実はつながっているってところに、いつもアルフィーがいるっていうのが凄いです。
アルフィーから学んだ音楽は本当にたくさんあって、これからもぜひアルフィーが影響を受けた音楽を
どんどん紹介して欲しいと思うのです。


さて、明日からは、高見沢さんのソロライブを見に行きます。
軽快なCity Popから一転、メタル祭りらしいですが、、、それもまた楽しみ。
その次の日はマークさんのライブと、この夏休みは全てライブで終わるという。。。
高見沢さんと、マークさん、それぞれの「一枚の楽譜」がまたぜひ聴きたいですね〜。
GOLDEN☆BEST/GARO アンソロジー 1971~1977

GOLDEN☆BEST/GARO アンソロジー 1971~1977

ガロに興味を持ったのも、また、アルフィーからなのです。