先日、アメ村のBIGCATで「American Heat Wave Vol.3」というライブが
ありました。
お知り合いのおっちゃんが出演とのことで、見に行ったのですが、
http://members8.tsukaeru.net/neiyoun/index.htm
そこで、何か聴いたことあるようなイントロの曲が演奏されました。
そう、ガロの「惑」という曲に似たイントロ。。。
すぐ会場の人に、「この曲誰の曲ですか?」と尋ねたら、

いとしのレイラ

いとしのレイラ

「このアルバムに入ってる曲のどれかやわ。」と教えてくれました。
デレク・アンド・ドミノスと言えば、エリック・クラプトンがいたグループ。
クラプトンと言えば、ガロのトミーさんがめちゃ影響受けたアーティスト!
てことで、この定番中の定番のアルバムをようやく購入し、聴いたのです。。。
そしたら、確かに、「Why Does Love Got to Be So Sad?」て曲のイントロが
ガロの「惑」に似てたのです。。。他にも、「Little Wing」という曲は、
トミーさんが確か、ヤングインパルスで披露してた曲。。。
先日、2月22日がトミーさんの誕生日やったので、余計、グッとくるアルバムになりました。
ホンマ、トミーさんはクラプトンにインスパイアされてたんやなぁ〜と。


あと!デヴィッド・ボウイが紙ジャケ復刻中やったので、こちらも勢いで購入。
ジギー・スターダスト(紙ジャケット仕様)

ジギー・スターダスト(紙ジャケット仕様)

しかも、探してたゾンビーズの紙ジャケも発見し、購入。あれこれ聴いてて、どの曲も、最近の色んなアーティストが影響受けてるなと
思いました。。。やっぱ、原点、元ネタが私は気になるのです。