で、誰が何歳になろうがチームワークは凄すぎて
尊敬しまくってるアルフィーに対し、SEって職業は、
チームワークを考えない人が意外と多いのでは??
と感じる今日この頃です。。。
ある人がミスをして、一週間以上終わりの無いミーティングを続けてます。
解決策を見出す。。。そんなん無理に決まってるやん!!
そもそも、前の出向先もそうですが、プロジェクトごとにチームが
ある割に、管理者が機能していないの状態なのです。
管理者自身が仕事して、後輩に仕事を振らない。
技術や経験を上手く伝えられない。。。。。
その結果、下っ端は、何が重要であるかを分からぬまま、
仕事の目標やゴールが見えずに残業の日々が続くという。。。
ミスは明らかに、時間の余裕の無さと、認識不足から起こったもので、
以前にも別の人が同じことをやっているのを分かっていたはずなのです。。。
次は自分に起こりうることと認識すれば、注意力は上がります。
そして、管理者がチーム内の動き。。。個人の仕事量等を
把握できていれば、無駄に残業しなくても仕事は回るはずです。
延々とミーティングをやって、答えはもうそこしかないと
思いました。。。でも、それでも、対策を明確にできない
一応「管理者」という立場の方々。。。
なんか、入社してから一向に上司を尊敬できない原因はここなのかな?と
社会人になって現状感じてることです。。。


以前、大学の講義で、プロデューサーの酒井政利さんが
「51:49の関係」というお話をされてました。
http://d.hatena.ne.jp/yoiko70/20040721
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/ss/2-gakubu/top-gakubu/jasrac/0605.html
何でもほいほい上司の言いなりになる気はサラサラ私にはありません。
ただ、歯向かってばかり、文句言ってばかりでは、自分の成長になりません。
相手を尊敬しつつ、相手から色んなことを学び取り、時には意見するくらいの
人間になりたいなぁと常日頃思っています。
だから、「51:49」くらいがちょうどいいのです。
。。。うーん。。。でもやはり、部下が付いていきたくなるような上司が
早く現れて欲しいものです。。。
あとは、、、経験知をどうやって上手く伝えることができるか。。。
これは大学の頃から講義でよく取り上げられていましたが、
もっとこの分野、SEだろうが何だろうが、2007年問題もありますし、
勉強すべきところなんでしょうね。。。勉強勉強!!

「経験知」を伝える技術 ディープスマートの本質 (Harvard business school press)

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リクルートのナレッジマネジメント

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