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夏イベからもう一週間です。涙。
早すぎです。。。まだ疲れ取れてません。爆。
でも、そろそろ記憶が薄れてきてます。。。ヤバイ!!
行ったものの、どんなんやったっけな〜。。。汗。
そうそう!
12日は、始まる少し前まで雷鳴るわ、大雨降るわの最悪の天気。
でも、奇跡的に天候は回復し、綺麗な夕焼け空に。
で、オープニングからダチョウ(爆)のような高見沢氏が登場して、
雨で滑りやすくなってたステージで、数回転倒。涙。
自分はステージは全く見えてなかったのですが、いきなり
「Never Fade」のイントロで、ギターの音がグニョンとなったと思うと、
唖然とした横顔の桜井氏がモニターに映し出されてました。。。
その後、桜井氏も滑ってこけそうになり、「危ないよ〜」って。
ま、中盤にはステージも乾いて、ビートボーイズが登場!!!
そして、微妙なステップを披露。。。
(ビデオで昔の踊ってる映像はいっぱい見ましたけど、、、当時から
ステップ踏めてないのがタカミザワ氏でした。。汗。)
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御三方がファンサービスで席のすぐ側を歩いて去っていったのです!!!
- 高見沢氏
ラストに超ギンギラギンのアルミホイルのような(こら。)衣装を着てたので、
爽やかスマイルがさらに側で見たら輝きまくってました!!!
超充実された表情にドキドキもんでした。笑。
- 坂崎氏
客席から一番離れて歩かれてたのであまりはっきり確認できず。。。
- 桜井氏
渋いハット姿で「ありがとう〜」と言いながら気軽にタッチして下さいました。笑。
なかなか大きな手でした。爆。
スポーツ紙には「アーティストもファンも熟練の域に入ったグループならではの光景」
http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20060814-75339.html
と書かれてましたが、、確かに、2万人以上もいる会場で、終わってから客席を歩いて
退場するアーティストは普通いませんね〜。
13日は、天気もよく、オープニングから、↑のスポーツ紙にあるように
プリンス姿の高見沢氏登場。後ろのヒラヒラは3メートルあったとか?!
「坂崎も入る。桜井は入るかな〜」みたいなこと高見沢氏が言うてました。
そして、この日は、「Rockdom」で58年の黒のレスポールカスタムが登場!!!
確か何かの本で、高見沢氏が、86年頃神戸のギター屋で見つけたとか言うてたのを
記憶してて、自分の中では、「Rockdom」=58年のレスポールカスタムと
結びついていたので、登場したときは超感動でした。。。
で、ギターも然り、アルフィーも「骨董と呼ばずにヴィンテージと呼んで欲しい。」
と高見沢氏。。。確かに、骨董品と呼ばれた日には、美術館の展示室のガラスケース
のようなイメージになってしまいますが、ヴィンテージと呼ばれたら、
ずっとそのものを使い続けてて、年数が経って、いい味が出てきたって
響きがしますよね。。。現役で続けてるアルフィーならば、
展示品ではなく、使用中の素晴らしいモノと捉えるべきなのですな。爆。
そして、ラストは「Since1982」。。。感極まって、潤んだ高見沢氏が印象的でした。。。
とにかく、25回目ということで、「節目」「節目」と言われ続け、「来年はあるのか?!」
と様々な憶測が飛び交う中の夏のイベントでしたが、選曲は「これぞアルフィー!」って
感じの集大成的な構成で、花火も上がって、お祭り気分満喫の二日間でした!!!
注:これは、今年の淀川の花火です。爆。イメージ図です。
ま、空き地を探さなくても、フツーに夏のライブって感じで続いていけばいいですよね。