行ってきました!大野さんソロライブ!!
http://www.vocal-booth.com/schedule/schedule.html
「今、再び”平凡なこと”」ってテーマで、
アルバム平凡なことを全曲制覇!!

平凡なこと

平凡なこと

それだけでは終わらず、新曲、GAROの曲、クラプトン、ビートルズ、、
と、ポップなナンバーをバンドスタイルで堪能できました。
やっぱ、、地方のフォークイベントより、大野さんはポップな曲が
似合うなぁと思いました。GAROもフォークって感じではないし。
そして何より、声が元気!!
ご本人はMCで、リハーサル頑張りすぎて声が、、とかおっしゃっていましたが、
いつもの渋い声は健在で、なんか、今まで見たライブの中で、
ギターといい、バンドの演奏といい、一番安定してた気がします。。
てか、ひさびさの参加で、しかも社会人になって初めての参加で、
落ち着いて見れた証拠?!かな。爆。
とにかくよかったです。これからもポップ路線で行って欲しいな〜と。


そんなライブのMCで、大野さんもホリエモンが『諸行無常』について語ってたことに
触れてましたが、、、
http://www.sponichi.co.jp/osaka/soci/200605/25/soci193536.html
私も、この『無常』という言葉に非常に関心があります。
中学高校と仏教学校やったからかもしれませんが、
別に、熱心な仏教徒な訳ではありません。
ただ、毎日学校で6年間読み続けた「日々の糧」という本。
これに『無常』について書かれた箇所があって、
今でも、頭に浮かびます。。あかんことやけど、ちょっと引用します。

今日行き詰っても心を腐らすな
明日に確信が無くとも絶望するでない
如何なることも いつまでもこのままと
いうことはない
常に未来に希望をもって生きるのだ

世の中に常なるものはないのです。
やから、今日を精一杯生きること、常に希望をもって生きることが大事なのですね。。


あと、、、
ひさびさにライブに行きましたが、会う方会う方にアルフィー好きのよいこと
覚えていただいてて、アルフィーさんにも感謝です。
私は、人と接するとき、どれだけ自分のキャラを印象付けるかをよく考えます。
外見は、

    • 身長が低い(先月の健康診断で146.1センチでした。笑。)
    • 髪型(今、パッツンのおかっぱなので)
    • 服装(学生の頃は、微妙な70年代かぶれでしたから)

で、まぁインパクトは与えられます。
そして、自己紹介する際に、更に印象付けるために、自分を
アルフィーと70年代が好きな人間」と設定し、よいこという名前にプラスするのです。
でも、それはキャラ作りのために利用するとかではなく、好きだから
それを生かして自分というキャラにしてしまえ!という考えなのです。
名前を聞いて、「ああ、あの子か」といろいろ浮かぶ。
また、アルフィーを見てよいこが浮かんでしまう。。
そんな人間になりたいのです。笑。
自分の本質は自分自身もあまり見たくない部分でありまして、
こういうキャラ設定は、そんな自分の本質にあまり触れられなくて済むからという
理由でやってるもんです。。って、なんかの本にも書いてあったなぁ。。


なんか、日記上で自己分析みたいになってますが、
今日最後は、キャラ設定でいつもお世話になってるアルフィーさんに感謝。