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また悲しい知らせ。。ザ・カーナビーツのアイ高野さんがお亡くなりになりました。。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060404-00000020-spn-ent
GSの灯がまた一つ消えたのかと思うと、、、寂しい限りです。
グループサウンズっていうと、和製ビートルズなんて言われたこともあったし、
今では、団塊世代のアイドルなんて言われてますよね。。
でも、うちら20代の若者にも結構ウケはいいのです。(自分だけかもしれませんが。爆。)
逆にファッションとかに興味が沸くって感じでしょうか。。
- アーティスト: ザ・カーナビーツ
- 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント
- 発売日: 1999/01/21
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そして、アイ高野さんといえばクリエーション。「ロンリーハート」は本当に好きな曲です。
- アーティスト: クリエイション
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1997/11/19
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これからも、レコード、CDとパッケージではずっとずっと残っていってほしいです。
ご冥福お祈り申し上げます。
で、GS繋がりで、ひさびさにゴダイゴのことが気になって調べてたら、
なんと、東大寺でライブをやるとか!
http://www.sap-co.jp/ticket/toudaiji4567.html
大仏殿前で。。。ひさびさの再結成なんでぜひ見たいなぁと思います。
思うに、ライブとはそのアーティストが生きてるという証ではないでしょうか。
そりゃミュージシャンの方々は様々なメディアを上手に使って知名度を上げていきます。
テレビ、ラジオ、雑誌、ネット、そして、レコード、CD。。。
でも、それらには歌い手と聴き手の間に壁があって、同じ空気は決して吸えません。。
ライブこそ、空間を共有する瞬間を肌で感じることができて、
アーティストが生で歌ってる、生きてるてことを聴き手が実感できるんちゃうかと思います。。
しかし、もう二度と生でその歌声を聴くことのできない方はたくさんいます。。
そんなとき、やはり、パッケージソフトってもんが重要になってくると思うのです。
音だけ聴くのならダウンロードしてプレイヤーで十分。
でも、「時間と音を楽しみたい」となると、やはり、形のあるパッケージやないと
分からないと思うのです。。音楽聴きながら、ジャケットを手に取り、時代ごとの流行を感じる。
そして、ライナーノーツ、歌詞カード、作詞、作曲、、、目で見て音楽以上の情報を同時に
受け取ることで、そのアーティストに対する思いが膨らむはずです。(ちょっと大げさですが。爆。)
ですから、言いたいことは、ライブとパッケージはどっちも重要!!
二つでミュージシャンが見えてくるってことです。