にしても、昨日久々にじっくり見た紅白。。。
歌合戦ですから、お祭気分でよかったのかもしれませんが、、、
ちょっと時間長すぎの、出演者多すぎではありませんでしたでしょうか。。
その後の、さだまさしさんの番組で、さださんがズバッと言うてましたが、
正にその通りやと思ったんです。
視聴率にとらわれすぎていないか?と。。。
テレビ黄金時代と言われた時代はもう終わったはずです。
これからは、NHK紅白歌合戦という番組のプライドを第一に、
視聴率にとらわれない価値ある番組作りが必要ではないかと。
今回の紅白は、本当に情報量が多すぎて、お祭り騒ぎになりすぎた感じがしました。
そう、ただ出演者を増やして、時間内にこなすて感じがしたのです。
かつては21:00スタートやったらしいですが、、ほんま、21:00からで十分ではないかと
思いました。やっぱ量より質!大衆受けするなんてことよりも、
紅白歌合戦という歴史ある番組そのものを見つめなおしたらいいのになぁと
新年早々、さだまさしさんの番組でにやにやしながら考えたのでした。笑。


そんなさださんの番組は、昔の深夜放送の再現で、ハガキで進める番組でした。
大阪にいると、年末年始限らず吉本が電波ジャックしてるので、嫌でもお笑い番組
見ることになりますが、この番組は、変なお笑い番組より自分的にはおもしろかったです。
さださん曰く、ハガキという限られたスペースに人々の思いがびっしり詰まってるんです。
しかも、常連さんのハガキなんか字を見ただけで分かるとか、、、
すごいですね、、、今年は、限られたスペースでいかにして自分を表現するか?
てことをテーマにしようかな。。。
仕事場での机(年末にやっともらえました。笑。)の上とか、パソコン一画面とか、
もちろん、便箋一枚とか。。
広がり続ける情報を、自分で整理して、まとめる力をつけたいです。