■

でももう、自分の身体のことは神経質になると余計いかんのでほっておきまして、
今日の花嫁さんの姿を見て、彼女と文通してた頃を思い出してみます。。。


きっかけは、当時流行の情報掲載雑誌に彼女の投稿欄を見つけて、
アルフィーファン、同じ市民、どうやら同い年みたいなので、
手紙を送ってみたのが始まりでした。。。
ちょうど初めての返事が返ってきたのが、高見沢氏のラジオ番組の初公開録音後。
お互い17歳だったので、その公録で歌ってはった「17のときに逢いたかった」に
感動したと書いてます。。でもって、その頃私はその番組に投稿しまくっていたため、
ラジオで名前は知っいてたとも書いてあったり。。今読むと恥ずかしいなぁ。笑。
あの曲がいいとか、ライブのあの部分の高見沢さんがいいとか。。。
自分らの中でアイドルやったんやなぁと。。。あ、もちろん今でもですよ！爆。
セットリストまで彼女に頼んだりして、ちょうど今発売中の1999年の城ホールライブも
入ってました。。。

THE ALFEE Millennium Final in OSAKA-Live at Osakajo-Hall“A.D.1999”- [DVD]

ま、結局文通は99年だけで、その後はケータイメールに変わり、
私は受験-->短大-->大学進学、彼女も就職とかあって、
2000年〜2003年は大阪に来たときしかライブに行かず、会わずに
なっていったのであります。。。
ちなみに、学生の頃は当時出たアルバムに対しては、
彼女に限らずファンどうしで批評しまくってました。。
もう、「ほんまにファンなん？」てよく聞かれるくらいで。
でも、ファンなら、人間なら「こうあってほしい」とか「こうすればいいのに」が
あって当然ですから、ただのミーハー、キャーキャーじゃない！て
反抗期やったのも事実。笑。


この秋のアルフィーは、そんな思い出いっぱいの学生時代を思い出す曲構成でもあります。

orb

GLINT BEAT

GOING MY WAY (CCCD)

でも、今年のライブは当時と違い、自分が聞きたかった言葉、それに合った曲が
そのまんま聴ける、聞けたので、一年通して充実したライブでありました。


やっぱ、お金の払い甲斐がある、価値ある音楽業界になって欲しいです。