本当に個人日記

私は3月に短大を卒業し、4月にR大学に編入して来たのだが、
R大学合格は、高校時代からの目標であった。
もう一つ、別の大学合格も同時に2年越しで実現したものだから、
それはもう、天にも昇る心地だった。(大袈裟。笑。)
しかし、その大きすぎた期待が、入学と同時に冷め切ってしまったのかもしれない。
短大のときの研究室の先生が、理系の大学に編入しなかった私に、
「人間は順応するものだし。。。」と言い放ったのを思い出すと、
やはり、そうなのかなとつくづく思うのである。
第一、高校から中途半端に理系一筋。
歴史も政治経済もロクに習わずに、PS学部に入ったのだから、
ついていけないのは当然だと思ってた。
それが、なんとなく〜でとりあえず授業に全部出ただけで
前期を終えることができたのだ。
そのまま後期に入ったためか、授業に全く身が入らなくなったのである。
そして、今まで以上に理系に戻りたい症候群になったのである。


今の今まで、ずーっと5月病状態であったなと振り返ることができる今日この頃。
でももう11月。いい加減、気を取り直さないと。


研究計画書(プロポーザル)はほとんど真っ白で提出したので、ドえらい点数が付いていた。
。。。やっと、事の重大さに気付いた。
今から巻き返せるかが、21歳までの目標。。。あと1ヶ月ちょっと。
12月にはバイトを辞め、年末には実家に帰るんだ。
2月3月、まだ真っ白なカレンダーに予定を埋めることなく、
何かに没頭できるように。。。