旅のおさらい

爆裂東京旅行
とりあえず、日記にして頭を整理します。

  • 9月11日(木)

朝の5時半に新宿に着いた私は、まず、新潟から来た(というか、私が誘って来てもらった)アルフィーからガロファンになったという同じ境遇の友人と、初めてのご対面。
ライブは夜からなんで、まずはトミーのお墓に向かうことに。。。が、あまりにも朝早すぎて、まだ閉まってたので、近くのコンビニ(こういうとこはケチる)で朝ごはんを買って、近所の公園でガロ&アルフィートーク。あ、そうだ、念願のタイムスリップグリコも3個購入。残念ながらガロではなく、松崎しげるが出てきた。涙。
で、時間もそろそろと言うことで、お墓参りを。。。享年36歳という若さに涙が出そうでした。今でも生きていればなぁと思わずにはいられません。
そして、宿がある六本木に移動。とにかくエスカレーターが乗りにくい!!みんな逆やから、気持ち悪かった。
で、まずは六本木ヒルズに行ってみた。特に、大したことはなかったので、また、ガロ&アルフィートーク。二人で、以前日記で紹介した「guts」を見て、大爆笑してた。
ライブは、「スイートベイジル」という、レストラン、カフェも兼ねたライブハウスで行われた。整理券順に入場できるということで、張り切って30分も前に行ったのに、誰一人並んでない!しかも、配布時間になっても誰も来なかった。。。少し不安になる。。。とりあえず、通りすがる人はみな、ポスターに興味はあるみたいだが、さすがに、「大野真澄」という名前だけでは、誰か分かっていないようだ。まぁ、整理券も番号1番を無事ゲットし、まだまだ時間があるので、ホテルで休憩することに。。そしたら、大仁田厚がやってきた。政治話で盛り上がっていたようだが、ごつい政治家だけあって、付き人もごつかった。。関係あるんかな。笑。
そして、いよいよ開場!もちろん、一番前を陣取る。とりあえず、前のほうに座ってたのはみな、GARO FAN PAGE(GFP)の会員のみなさまだったと思う。「guts」を見せると、「これは、ガロのguts初登場の記事じゃないかな」というコメントを頂く。。すごい。さすがファン。さらに、GFPの間で私は、意外と有名人であることが分かった。なぜかというと、1.若い 2.レコード、CDの収集力がすごい だから。笑。
で、いよいよ開演!ボーカルといえば、帽子とメガネとヒゲがトレードマーク。この日も、ライブでは渋い大人を演出してた。(このあと、普通のおっさんの光景を目の当たりにする。。失礼。)
曲目は、「ジャズらしきナイト」だそうで、タイトルはよくわからないけど、私でも知ってる曲をやってた。ゲストはなんと、ピアニストの世良譲さん。今でもとても元気そうで、鍵盤で指が踊るとは正にこのことだと思いました。ガロからは、「一本の煙草」、そして、アンコールで「学生街の喫茶店」を。また、今月26日に発売になる、桑田佳佑のカバーアルバムに参加してるということで、「栞のテーマ」も披露。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=687894&GOODS_SORT_CD=101
ちょっと、苦しそうでした。汗。
ラストは、私の中では定番の、「TWIST AND SHAUT」でした。


というわけで、このままいくと、長くなりそうなので、でも、この感動をぜひ、読者のみなさまに伝えたいので、一旦、ストップします。
また、明日〜。