2003-07-22 ■ おじいちゃん語録 大学に行きたかった 父親が身体を壊したため、家業の炭屋を長男であるから故、 手伝うことに。大学進学を断念。 戦争のせいで入れ歯になった 歯の治療中に、歯医者が戦火で消失。さらに、戦後の混乱で 医者が不足し、結局満足な治療を受けられず、一本、また一本と 抜いているうちになくなってしまったらしい。 ビルマに行っていたら死んでいただろうな 日本国内の軍人だったらしい。。。。思えば、これ以上公開できそうなことはしゃべっていなかった。 身内の話は、他人が聞いてもおもしろくないですね。