なんか、ひさしぶりすぎて。

こんなに更新期間が空いたのは初めて?!
1ヶ月以上放置してしまいましたが、無事、4月より東京で仕事始めました。
今まで電話やメールでやり取りしていた方々がいる部署にお世話になることになったので、みなさん暖かく歓迎していただき有り難い限りです。
女子一人ですが。。。もう、チームに女子一人しかいないのに慣れてるので全然気になりません。。。
が!!!今度は違う!!!スーツフェチぢゃないですが、イケメン多いな。。。笑。
ブルーカラーからいきなりホワイトカラーの部署に来たので、もう誰もがcoolに見えるんですね。笑。
毎日ドキドキして仕事にならん。。。てか、電話とメールとイメージが全然違う方がそこにいました。
私もまた、電話の声とイメージが違ったと散々言われましたが。苦笑。
早く戦力になるように頑張ります!

初めての。。。2

また日にちが随分経ってしまいましたが、生まれて初めての体験したことのもう一つは外タレのライブに行ったことです。
ワタクシ、洋楽もやっぱり60〜70年代が好きなもんですから、なかなか今の時代に生で聴くことができない状況です。
でもたまたま仕事で移動中の車内でデイヴ・メイスン来日公演のCMを聞いて、こんな機会二度とないかも!と思い立って一人見に行ったのでした。
デイヴ・メイスンといえば、その昔大野さんと高見沢さんが一緒に見に行ったというエピソードを聞いてから気になりだしたアーティストであります。
きっかけってそんなもんですね。動機がいたって単純なのですが、いざ聴いてみるととてもpopで個人的には時代を感じさせない音楽でした。

イッツ・ライク・ユー・ネヴァー・レフト

イッツ・ライク・ユー・ネヴァー・レフト

とりあえず、数年前に大野さんがライブで歌ってた「Every Woman」が聴きたくて買ったアルバム1枚だけをたよりに見に行ったのですが、会場はまたもや年齢層が違う。。。スタンディングライブでしたが、おっちゃんばっかり。。。女性の方があんまりいないし、急に心細くなり始めました。笑。
で、開演までどうしようとそわそわしてたとき、たまたまお知合いの方にお会いすることができ一安心したのですが「えらい渋いもん聴くねんなぁ」と言われてしまいました。
自分の中ではデイヴ・メイスン=渋いというイメージが全くなかったので何でかなぁ?と思ってましたが、いざ始まったとたんステージに出てきたのがスキンヘッドのデイヴさん!
アルバムのジャケ写と全然違う。。。しかも、バックミュージシャンもキーボードの人以外全員スキンヘッド。。。
そりゃあ、渋いって言われるかな。汗。
でも、音楽はやっぱ渋いというよりpop。ギターがとてもかっこよかったです。指が動く動く。。。プロですね!(当たり前。)
いやぁ、結構ノリもよくて、デイヴさんと観客と会話もしてました。
多分往年のナンバーをやってたんでしょうが、デイヴさんが曲のタイトルを言うと、みなさん歓声を上げたり、指笛を鳴らしたりでめちゃ盛り上がりました!
「おおさか、おおきに〜」とか、スタッフに覚えさせられたであろう日本語もしゃべってましたしw
更には、終演後サイン会までやるって言うから、ついつい買いそびれてた紙ジャケ復刻版を買ってしまったではないですか。汗。
流れるままに(紙ジャケット仕様)

流れるままに(紙ジャケット仕様)

デイヴ・メイスン(紙ジャケット仕様)

デイヴ・メイスン(紙ジャケット仕様)

欲張りにも2枚お願いしましたが、デイヴさん快く書いて下さいました!
握手もして、、、Thank you.しかしゃべれなかったけど。汗。
見た目は渋いおっちゃんでしたが、やっぱ音楽はかっこよかったです!


結局、全然何歌ってるか何しゃべってるかもよく分からん状態でしたが、買ったアルバムを早速聴いてあれも聴いた、これも聴いたと復習しています。「Let It Go, Let It Flow」とかいい曲ですね〜。
あと、東京公演のセットリストも見つけたので、大阪もほぼ同じかな?というところで、まだ持ってないCDは買う予定です。
http://www.cdjournal.com/main/news/dave-mason/36171
ただ、、、セットリストを見て残念だったのが唯一知ってた曲「Every Woman」を大阪では聴くことができなかったこと。涙。
大野さんもアルフィーもライブでカバーしてた曲なのでぜひとも生で聴きたかったのですが、、、東京のライブDVDとか出ないかなぁ。。。
でも、これを機に次は3月のイーグルスに行ってみようかなです!
やっぱ、少々高くてもライブで見るのが一番ですね!

初めての。。。

あっという間に2011年も1ヶ月過ぎましたが、年始早々初めての体験をいくつかしました。
まずは、GS(タイガース)のオフ会に参加したこと!
私とGSの出会いは、なんか物心ついたときから。多分懐メロ番組とかでタイガースとスパイダースは知ってたんです。
なので気付いたら「シーサイド・バウンド」とか「バン・バン・バン」は知ってたんですが、中3のときにアルフィーにハマってからまず坂崎さんの影響でフォークとかソフトロックを聴くようになったので、GSまで手を出したら収集付かんとあえて聴かないままでした。
それが数年前から高見沢さんのソロプロジェクトでタイガースを始めとしたGSナンバーをちょくちょくやるようになり、ついには「君に会いたい」をカバーしてソロシングルをリリースしたので、

千年ロマンス(A)

千年ロマンス(A)

やっぱ原曲が聴きたい!と色んなグループに興味を持つようになったのです。
Kaleidoscope~天使の狂宴~ [DVD]

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↑ライブでは「君に会いたい」の後に「恋をしようよジェニー」が入ってましたw


そんな折、HAIR 1969 LIVEで大野さんやマークさんと一緒にステージに立たれてたポール岡田さんを拝見して、ザ・カーナビーツにのめり込み、運良くカーナビーツのメンバーの方々がそろってステージに立つとこを見ることができました。
HAIR1969 輝きの瞬間

HAIR1969 輝きの瞬間

後追い世代としては、当時をそのまま再現はできないにせよ、当時の資料を見たりエピソードを聞く機会があるだけでもテンション上がります。
なので、今回参加したオフ会で初めて見たタイガースの貴重な映像や、スパイダースのベーシストの加藤充さんのお話などはとても新鮮でした。
特に、タイガースの映像でジュリーがドラムを叩いていることにびっくりでした。ボーカルだけだとずっと思っていたので、、、
更に、サリー(岸部一徳さん)の歌声も初めて聴きました!
いやぁ、あの声のまんまでしたが。
ということで、まだまだ奥が深すぎて勉強中の状況ですが、またぜひGS関連のイベントやオフ会があれば参加したい!と思える楽しいひとときでした。
ただ、完全に年齢層が違っていましたが、、、苦笑。

今年もありがとうございました。

2010年が終わろうとしています。
今年も色々ありましたが、、、ちょっとライブ行き過ぎたなと反省。。。
来年は、自分を大きく変化させる年にします!
旅行、転勤。。。この先、不安よりも新しいことにチャレンジできる期待感が大きいです。
来年もあちこちでどうぞよろしくお願いします。

今日は、兵庫県たつの市でのライブでした!
今までアルフィーはイベンター主催で主要都市のライブしか参加したことなかったのですが、今回は自治体主催の地方ライブ。
しかもキャパ1100人というちっちゃいホールでのライブなんで、なんかレアな感じがしてついチケットを手にしてしまいました。。。
そんな思いのファンの人で会場はいっぱいなんやろなぁ〜と思ったら、なんかいつもより年齢層高め。。。
隣に座った身長が私と同じ145センチくらいのちっちゃいおばちゃんが小林幸子さんの話を始めたので、完全にアルフィーを何か知らずに興味本位で見に来られた様子で。汗。
アルフィーのライブはいつも立ってノるライブなんですが、この調子じゃ周りが全員座ったままでワタクシが一人が立つと、ちっちゃくてもかなり浮くんじゃないかと心配したのです。
でも、始まったとたんファンの方がぽつぽつ立ったのを見ておばちゃんたちも立ち上がり、演奏が始まったとたん一緒にコブシを挙げ始めたではありませんか!
MCで、坂崎さんがお決まりの「今日が生まれて初めてアルフィーのコンサートに来た人!」って尋ねたら半数以上の方が元気よく手を挙げられたので、ホント地元の方がたくさん参加されたライブでしたが、興味本位からみなさんアルフィーのお三方のパフォーマンスに釘付け状態でした。
んでまた、アルフィーのお三方もいつもよりパフォーマンス激し過ぎ!!!
高見沢さんなんか、珍しくギターの弦切れても弾き続けてました。いつもなら演奏途中でも取り替えてたと思うんですが。
演奏がとにかく緊張感が伝わってきていつも以上に上手かったです!爆。
さらに、MCもコントも初めての方にもバカうけで、みなさん手をたたいて笑ってました。
飛び跳ねるおばちゃんも続出!中高年パワー凄い。汗。
最後は両手挙げてみなさんでノリノリになってました!おかげで高見沢さんが、ステージの溝に足突っ込んでしまうし。笑。
いやぁ、今までにない新鮮なライブでした。
そして、アルフィーは意外とアラ還の中高年にもウケるんだなと実感しました。爆。
でも。一番ツボやったのは、ロビーでDVDを販売してるところの貼紙に、「アルフィ イン ミュージックフェア」って書いてあったこと!

THE ALFEE in MUSIC FAIR [DVD]

THE ALFEE in MUSIC FAIR [DVD]

「アルフィ」ですよ。アルフィーをアルフィと間違えてるの、見たの2回目ですw
下落合焼とりムービー【DVD】

下落合焼とりムービー【DVD】

下落合焼とりムービーの出演者の字幕も確かアルフィ。。。
惜しい。30年以上経ってもアルフィーさんもまだまだ国民的な知名度には到達してません。涙。

昨日の続き。スマフォじゃバリバリFlashを使用している高見沢さんのサイトが見られないから、ガラケーでケータイ専用サイトを見るんだ!と豪語してましたが、同じガラパゴスでも、シャープのGARAPAGOSってスマフォはFlash対応のAndoroid2.2搭載だとか。
http://mb.softbank.jp/mb/smartphone/product/003sh/
他にもこの冬のソフトバンクの4機種は、いずれもFlash10.1対応のAndoroid2.2だそうですね!
やっとスマフォで高見沢さんのサイトが見られる。。。とはいいつつも、やっぱまだガラケーは手放せません。
なぜなら、まだアルフィーの有料ケータイサイトがあるから。。。苦笑。


今時、有名人はブログやらツイッターやら、タダで見られるサイトで情報発信をするのが主流です。
でも、未だに無料のブログやツイッターに手を出さず、あえて会員制の有料サイトで近況を報告してるアルフィーのお三方に、今の音楽業界のビジネスモデルが見えた気がしました。
新人アーティストじゃないし、長年のファンがある程度いるので、今更多くの人に知ってもらうようにとにかく無料で情報発信するのではなく、ファンの為だけにプライベートな部分を見せよう。。。ってところが、固定客を逃さない為の戦略かと思うのです。
CDを売るにしても、ある程度の固定客がいれば何枚売れるか予測がつきます。最近は何枚も買えばメンバーに会えるかもしれないチャンスを付け加えることで、一人3枚は買う状況です。
そんな戦略にまんまとハマってるワタクシ。。。でも、自分が価値があると思うものに投資するのが今の世の中ではないでしょうか。。。それが、他人にしてみれば単なるムダにしか見えないものであっても。
なんて言い聞かせても、傍から見れば所詮、ただのアル中(アルフィー中毒)ですね〜。
しかも、パソコン使えないアルフィーの桜井さんは、「そんなのビジネスモデルでも何でもねぇ、単に新しいものに付いて行けてないだけだよ」って言われそうですが。爆。